ただ好きなことをするために、生活にとっては必需ではないものが綿々と続けられてきたことを思うと、感慨深いものがあります。
10月上旬にエントリーしたレース、第100回目を迎え50年の節目となる伝統のレースが、いよいよ来週に迫り、昨日、コロナ禍対策として、ゼッケンが事前送付されてきました。冒頭の文は、ゼッケンと一緒に同封されていた手紙に書かれていた言葉です。
下記写真が送付されてきたゼッケン。右上に100th。お気に入りの草レースなだけに、この「100th」の文字を見ただけで、もうドキドキ。
そして、同封されていた手紙。記念大会にも関わらず、派手なことは書かれなてなく、淡々とした文面。このレースの歴史を改めて感じさせられます。事務局の人柄ですね。なんか、じ~んときませんか?
記念大会なので、レース本番は、なにか”100”に関係したものを身に着けてお祝いしたい。今のところ、袖に大きく100と入った、レース参加賞Tシャツを着る予定です!
コロナ禍対策として、受付・開会式・表彰式なし、一斉スタートでなく準備が整った人からの自由スタート、タイムは各自計測、エイド食・ゴール後の振る舞い食なし、、など従来とは制約が多くなってます。
が、レースを開催してもらえることを感謝して、当日は楽しみたいと思います♪
ご意見・ご要望はお気軽にコメント下さい。
では、また。
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UTMBを目指す市民ランナーの為の記事。レースの様子、シャモニへの行き方、宿泊、必要費用などについて書いています。興味あれば覗いてみて下さい♪