健脚研究会

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手塚治虫の山が舞台の深イイ本

山を舞台とした手塚治虫作品が10話収録された本「手塚治虫の山」(ヤマケイ文庫)。人間の善と悪、自然破壊、などがテーマで、読み応え十分な大人の漫画。各話は約30ページ前後で完結(最後の「火の山」は長編」。子供時代に読みふけったブラックジャックが読めたのも嬉しい♪

絵は丁寧、話は深くて面白い。非常に読みやすい本。

意外だったが、たまに濡れ場シーンもある。。。。

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どの話も初めて読む漫画だったけど、お気に入りは、1話目の「魔の山」。本格的な山岳漫画。山やクライミングの描写はさすがリアル。人間の醜さに振り回されて、二転三転するストーリー展開は、無きにしもあらずですねぇ~。山男の心情にも共感。

 山はいい

 山登りなんかくそくらえ

 山よありがとう

とても深い話。

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ネット情報によると、手塚治虫氏は、山登りの経験はほとんど無く、山男の経験談を聞いて、ここまでの話を描いたらしい。

手塚治虫氏の偉大さを、改めて思い知る一冊でした。 

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では、また。

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https://www.kenkensblog.info/entry/2020/05/01/000000