セックスはランニングの持久力を高め、ランニング習慣を効果的に改善する。
英文記事”Runner's Sex Guide”、昼も夜も無駄にしたくない、そんなストイックなランナーのための記事でした。興味がある方は、下記リンクをどうぞ。
トレーニングの観点でセックスをとらえたことがなかったので、なかなか興味深い。日本じゃ、あまり取り上げられないテーマ。すけべ心から取り上げましたが、基本まじめな記事。英文なこともあり、いやらしくはありません(たぶん)。。。
注)体位などを図解があるので、不快に感じる方は、開かないでくださいね。
英文記事の概要
〇共通的な効果
心肺機能が高まる
毛細血管が発達
脳内神経網の増加
腎臓機能の向上
筋肉の成長に有益な筋肉破断(micro tears)
〇カロリ消費量
ランニング:約300カロリー 30分 8 k/h(5m/h) 体重68kg(150 pounds)
セックス:約50~200カロリ 15分 (本文には図解で体位別に表記)
・missionary position:正常位(宣教師の体位): 80 カロリ/15分
〇セックスで鍛えられる筋肉(本文には図解で体位別に表記)
・abs: 腹筋
・butt: おしり
・stamina: 持久力
・core: 体幹
・guads: 大腿四頭筋
・calves: ふくろはぎ
・glutes: お尻の筋肉
〇ホルモンへの良い影響
ドーパミンで元気になる
オキシトシン(幸せホルモン)で幸せ気分
〇昼と夜の1週間メニュー (図解での解説付き)
効果があるかどうかは???ですが、見るだけでもおもしろい。
まとめ
この記事には、セックスの時に鍛えられる筋肉、消費カロリーなどが、図解で示されています。記事の絵図を見るだけでも(ちょっとアクロバティックな体位もあるが)、参考になりました。
セックスの時に、使っている筋肉を意識すると、良いトレーニングになるかも(笑)
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では、また。
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UTMBを目指す市民ランナーの為の記事。レースの様子、シャモニへの行き方、宿泊、必要費用などについて、2019年参戦したことを書いています。興味あれば覗いてみて下さい♪